OUTLINE OF US 第一生命について

「相互会社の産みの親」と呼ばれる矢野恒太

最大たるより最良たれ

1902年、創業者 矢野恒太により、日本で初めての『相互主義の保険会社』として第一生命は設立されました。 徹底した堅実経営、お客さま重視の姿勢、「最大たるより最良たれ」。創業者は規模を追い求めるのではなく、お客さまや社会にとって「最良」であることこそが生命保険事業の最大の価値であると考えました。
115年以上の時を経て今も受け継がれている第一生命グループの「お客さま第一主義」の経営理念は、今も社員一人ひとりに刻まれ、ビジネスの隅々にまで行き渡っています。
第一生命グループはこれからも、新たな価値を創造しながら成長を続け、常に時代の最良であることを目指していきます。

3つの成長エンジン

「国内3生保体制」で最適な商品を最適なチャネルでお届けしていく『国内生命保険事業』、北米およびアジアパシフィック地域と日本を含めたグローバル3極体制で成長を目指す『海外生命保険事業』、そして、機関投資家として、安全性・収益性の同時追求を目指す『資産運用・アセットマネジメント事業』。
これらを「3つの成長エンジン」と位置づけて、持続的かつ確かな成長を目指していくのが、2015年よりスタートさせた2015-17年度中期経営計画「D-Ambitious」です。「お客さま第一主義」の理念を守るだけでなく、いち早く環境変化に対応し変革・挑戦を続けながら、更なる成長と企業価値向上を目指していく力強い意志を「Ambitious」という言葉に込めています。
「3つの成長エンジン」をより強靭かつ柔軟なものとするべく、新たに「かんぽ生命保険との業務提携」「アセットマネジメントOneの設立」「InsTech(インステック)の推進」を戦略として組み込み、アライアンスとイノベーションで更なる成長機会の創出にも取り組んでいます。

1日あたり およそ50億円

第一生命グループは創業以来、「お客さま第一主義」の理念に基づき、震災など幾多の困難に際しても、保険金・給付金を迅速にお支払いしてきました。
例えば、1945年の原爆投下直後の広島でのお支払いや、2011年の東日本大震災時の徹底した安否確認とお支払い。社員自身も被害を受けている立場でありながら、迅速なお支払いを実現できているのは、まさに当社の理念そのものです。

2015年度の保険金・給付金のお支払額は1兆7,705億円、1日あたりにすればおよそ50億円にもなります。
これからも、「保険金・給付金をお客さまにお受け取りいただくときこそが、保険の役割が果たされるとき」という保険本来の役割を更に発揮し、お客さまに「確かな安心」をお届けしていきます。


※第一生命、第一フロンティア生命、ネオファースト生命の合算

一生涯のパートナー

生命保険会社の役割は、お客さまの「大切なもの・大切な人生・大切な人」を守るために、かたちある「安心」をお届けすること。現在、社会環境は大きく変化し、お客さまのライフスタイルや価値観も多様化しています。このような時代だからこそ、私たち第一生命グループはこれからも、お客さまの視点に立ち、お客さまお一人おひとりに寄り添う「一生涯のパートナー」であり続けたいと考え、高い専門性を持つ全役職員の「強固なチームワーク」でお客さまをサポートしていく「一生涯のパートナー With You プロジェクト」を推進しています。このプロジェクトでは、本業の生命保険を通じた【確かな安心】とともに、第一生命グループらしい【充実した健康サポート】を、お客さまにご提供していきます。

国内トップクラスの機関投資家として

現預金・有価証券・貸付金・不動産など、第一生命グループ全体の総資産は、約50兆円(第一生命単体では約36兆円)。将来の確実な保険金などのお支払いに備えて、お客さまからお預かりしている大切な保険料の運用を行っているほか、生命保険事業と親和性の高いアセットマネジメント事業を国内外で展開しています。
日本トップクラスの機関投資家として、安全性・収益性の同時追求を目指すとともに、インフラ分野などの新たな資金需要に対して積極的に対応するなど、金融仲介機能を発揮していきます。
また、お預かりしている資産をもとに経済・金融マーケットを動かし社会へと貢献していく、そんな第一生命グループの資産運用事業にはプロフェッショナル人財が多く存在しているとともに、人財を育てる職場環境・風土も整っています。

安心の最高峰を、地域へ、世界へ

日本、そして世界の国々と地域へ。私たちはすべての地域で、一生涯のパートナーとして最高峰の安心をお届けし、世界中のお客さまから選ばれ続ける保険グループを目指しています。2007年以降、ベトナム、タイ、インド、オーストラリア、インドネシアの生命保険市場へ順次展開し、2015年には米国の生命保険会社であるプロテクティブ社を完全子会社とすることで、世界最大の生命保険市場である米国への事業展開も果たしました。こうした海外での展開地域の拡大に伴い、北米およびアジアパシフィック地域に地域統括会社を設立し、日本を含めたグローバル3極体制の下で経営管理・事業支援の確立・強化を図っています。海外生命保険市場は今後も拡大が見込まれており、私たちも、先進国市場、新興国市場においてバランスの取れた成長を推進していきます。

いちばん、人を考える会社になる

第一生命は2010年に株式会社化・東証一部上場を果たしましたが、その際に全役職員のグループビジョンを「いちばん、人を考える会社になる。」と定めました。このビジョンを第一生命グループの約6万人が共有し、お客さま、株主・投資家の皆さま、従業員など、毎日の活動において関わるすべての「人」のことを真摯に考え、行動し、一人ひとりが「いちばん、人を考える人」となることを目指します。
そして、この取組みによって、「いちばん、品質の高い会社」「いちばん、生産性の高い会社」「いちばん、従業員の活気あふれる会社」「いちばん、成長する期待の高い会社」になることを追求し、『いちばん、お客さまから支持される保険グループ』であり続けることを目指していきます。
Thinking People First.

ダイバーシティ&インクルージョン

私たちは、人財の「多様性(ダイバーシティ)」をお互いに「包摂(インクルージョン)」することが持続的成長を支える源であると考えます。
女性の活躍推進に向けた取組みや障がい者の活躍推進、グループ全体の国際競争力の強化に向けたグローバル・ダイバーシティの推進にも積極的に取り組んでいます。また、社員一人ひとりが多様性を活かし、活き活きと働くためには職場環境・風土が大切であると考え、ワーク・ライフ・バランスの推進や社員の

健康増進にも取り組むことで、社外からも多くの評価をいただいています。2015年3月には経済産業省・東京証券取引所より「健康経営銘柄」と「なでしこ銘柄」に同時に選定されました。
私たちのダイバーシティ&インクルージョンの取組みは、PDCAサイクルを絶えず回すことにより更なる進化を続けていきます。

プロフェッショナル

チームワーク

第一生命グループにとって、最も重要な経営資源は「人財
」であり、今後さらなる飛躍を遂げるためには、あら
ゆる分野で人財力を高める必要があります。
当社では「プロフェッショナル&チームワーク」という
育成の考え方に基づき、人財育成に取り組んでいます。
自律心と向上心をもち、積極的に挑戦・変革し、
継続的に価値創造を続けることができる人財
(プロフェッショナル)。多様な個性を互いに
受容・共感し、周囲を巻き込みながら、
共に成長することができる人財(チームワーク)。
こうした考えに基づき、全ての職種において、次世代
のリーダー育成に取り組んでいます。

社会貢献

私たちは、それぞれの地域で、人々の安心で豊かな暮らしと地域社会の発展に貢献することを目指し、「健康の増進」「豊かな次世代社会の創造」「環境の保全」を中心取組テーマとして社会課題の解決に取り組んでいます。
例えば、「健康の増進」としては、東京マラソンをはじめ全国15の市民マラソン大会への協賛などを行うプロジェクト「Run with You」を実施しています。また、「豊かな次世代社会の創造」に向けて、業界初の試み(当社調べ)として、社会問題である待機児童の解消を目的に保育所運営会社と連携し、当社が全国に保有する不動産物件への保育所誘致に取り組んでいます。更に、「環境の保全」としては、省エネ・省資源に向けた取組みも行っており、保険契約についての重要事項などを記載した「ご契約のしおり-約款」の電子媒体化や保険のご加入手続きのペーパーレス化などを実施しています。
生命保険業を通じて、よりよい社会づくりに貢献していくことが私たちの使命です。

With You[第一生命で働くということ]

時代とともに社会環境は変わり、ライフスタイルも多様化していきます。「健康で豊かな生活を送ること」「大切な人を支え、守り続けること」いつの時代も変わらない、人々の絶対的な価値観ではないでしょうか。健康で豊かな社会の実現に向けて、私たちは何をすべきか。それは「確かな安心」と「充実した健康サポート」をお届けすること。お客さまの多様なニーズに、私たちの多様なチャネルでお応えすること。生命保険事業は、時代や社会環境に応じて成長していきます。生命保険事業は人々を守り、社会を支える。私たちは高い志と使命感を持って、働いています。そして、そのフィールドは世界へと広がっています。